性別不合(GI) 学会認定医/大谷伸久– Author –
性別不合(GI) 学会認定医/大谷伸久
自由が丘MCクリニック 院長
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GIDのコラム
年末年始の休診のお知らせ🎍
12月29日~1月7日までお休みをいただきます。年始の診療は 1月8日(木)から となります。LINE相談、メール相談は受けつけていますので、ご利用ください。 どうぞよろしくお願いいたします。 -
GIDのコラム
男性ホルモンで「どれくらい声が低くなるのか?」
声の高低を測る指標:F0(基本周波数) 声の高さを客観的に評価する際に用いられるのが音声の基本周波数(F0:Fundamental Frequency) です。 F0とは、声帯が1秒間に何回振動しているかを示す数値です。F0は Hz(ヘルツ) という単位で表されます。 1 Hz ... -
GIDのコラム
トランスジェンダーにとっての加齢と「閉経」について
1. 高齢になると増えるトランスジェンダー特有の悩み 年齢を重ねていく中で、トランスジェンダーの方には特有の課題があります。たとえば、介護や高齢者医療の場で差別されるのではないかという不安や、孤独感が強くなりやすいこと、経済的な負担、医療者... -
GIDのコラム
戸籍変更(性別変更)の申立・認容件数の動向(2004年~2024年)
1.性別の取扱いの変更の申立件数(新受)と認容件数 まずは視覚的に把握できるよう、2004年~2024年の「性別の取扱いの変更の申立件数(新受)と認容件数」の推移をグラフと表にまとめました。 年度申立人数認容数200413010120052432412006257263200728428... -
GIDのコラム
FTMもXのひとも、胸を取っても後悔しない理由
文責医師:性別不合(GI)認定医 大谷伸久 私が思う、FTMもXのひとも、胸を取っても後悔しない理由を記載してみます。 胸の大きさが「重荷」になっている人は、シス女性にも多く、胸を「取る・減らす」ことで身体的・精神的に軽くなる感覚は、FTMの人... -
男性ホルモンの知りたいことがあるかも?
声が低くなった感じがしない?―FTMと声の変化
※本記事は、性別違和・胸オペを専門とする医師が責任を持って執筆したものです。 文責医師:大谷 伸久(性別不合学会認定医) FTMの声は、男性ホルモンでどのように変わるのか? 男性ホルモン(テストステロン)の投与により、多くのFTMは声が低くなります... -
GIDのコラム
MTFのための乳がん検診のすすめ
※本記事は、性別違和・胸オペを専門とする医師が責任を持って執筆したものです。 文責医師:大谷 伸久(性別不合学会認定医) ホルモン治療や豊胸手術を受けたMTFの方にとっても、乳がん検診は大切なセルフケアのひとつです。 MTFでも乳がんになるの? は... -
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親御さんへ:胸オペの「若年での決断」について考える
※本記事は、性別違和・胸オペを専門とする医師が責任を持って執筆したものです。 文責医師:大谷 伸久(性別不合学会認定医) 胸オペの「若年での決断」について考える なぜ若いうちに胸オペを望むのか? 心身の苦痛が強くなる前に解消したいという願い ホ... -
GIDのコラム
FTMの胸オペ後における生活の質の改善
監修:性別不合(GI)学会認定医 大谷伸久 トランスジェンダーと胸オペ(乳腺切除術)について 近年、社会全体の理解が進み、トランスジェンダーの人々がより受け入れられるようになってきました。それに伴い、FTM(女性から男性への性別移行)などを目的... -
FTMと乳がん、そして胸オペの影響
FTMの男性ホルモン治療、胸オペ、乳房切除後も乳がんリスクはゼロにはなりません。遺伝子変異や残存乳腺組織により発症する可能性があります。胸オペ前後の検査については個別のリスク評価が重要です。 -
GIDのコラム
性別変更に必要な書類と注意点
性別変更(戸籍変更)する際には、性同一性障害特例法により、従来より下記の条件を満たす必要があります。 二人以上の医師により,性同一性障害であることが診断されていること1. 18歳以上であること2. 現に婚姻をしていないこと3. 現に未成年の子がいな... -
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全国初 生殖医療に特化したジェンダー外来
全国初のトランスジェンダーのひとたちの生殖医療に特化した「ジェンダー外来」が2024年7月に獨協医大埼玉医療センター(越谷市)のリプロダクションセンターに開設され、当事者の支援に取り組んでいる。 トランスジェンダーをめぐっては、昨年6月、最高裁... -
性同一性障害gidの海外医学論文から
トランスジェンダーに対するがん検診の必要性
性同一性障害(GID)認定医 大谷伸久 【背景】ここ数年、婦人科に対するトランスジェンダー・ケアの需要が大きく伸びています。 世界では、2,500万人がトランスジェンダーであると認識していると推定されています。 自分の体を女性化または男性化すること... -
トランスジェンダーの生殖医療(要旨)
性同一性障害(GID)認定医 大谷伸久 トランスジェンダーに対するホルモン治療や外科手術は、これらの患者の生殖の可能性に壊滅的な影響を及ぼします。さらに、トランスジェンダーの人々は、生殖に関する希望がまだ明確に定義されておらず、実現されていな... -
トランスジェンダーの人口
性同一性障害(GID)認定医 大谷伸久 【世界のトランス人口】 世界人口の0.3~0.5%がトランスジェンダーであると推定されており、これは約2,500万人の人口に相当します。しかし、差別、暴力、社会的偏見などの理由から、世界全体のトランスジェンダーの有... -
GIDのコラム
ミスインターナショナル・QUEENに出場
この度、当クリニック職員がミスコンQUEENに、FINAL ROUNDとして出場します。 大会に出場するスタッフ「RIKA SHINA」☞大会詳細Instagramでは、出場者11人も見ることができます。 その審査対象の一つにSNS審査があります。・いいね1ポイント・コメント10ポ... -
トランスジェンダーの健康問題
トランスジェンダー:社会から取り残された健康問題
文責 性同一性障害(GID)認定医 大谷伸久 世界五大医学雑誌の1つ「LANCET」より、トランスジェンダーのトッピクが発表されています。この医学雑誌は、世界の医療従事者に多く読まれています。LANCETもトランスジェンダーについて注目している証拠です。... -
GIDのコラム
研究情報研究情報の公開について(オプトアウト)
自由が丘MCクリニックを受診された患者さまへ 令和4年9月8日 研究情報研究情報の公開について(オプトアウト) 臨床研究を実施する際に、文書もしくは口頭で説明・同意を行い実施します。 臨床研究のうち、患者さまへの侵襲や介入もなく診療情報などの情報... -
クリニックからのお知らせ
性同一性障害の名称について
すでにご存じの方も多いかと思いますが、現在、世界保健機関(WHO)は、「国際疾病分類」において、「精神疾患」に分類されていた性同一性障害の名称がなくなり、「性保健健康関連の病態」に性別不合(gender incongruence)として分類されています。 厚... -
クリニックからのお知らせ
埼玉一部エリアで、訪問看護が利用できます
訪問看護を利用することにより、クリニックに来院せずに、自宅でホルモン注射を行うことができます。 他者とのコミュニケーションが困難な場合や、家に閉じこもりがちで外に出るのが精神的に困難な場合でも、利用可能です。その他、生活の補助を中心に、生...




