性同一性障害の名称について

すでにご存じの方も多いかと思いますが、現在、世界保健機関(WHO)は、「国際疾病分類」において、「精神疾患」に分類されていた性同一性障害の名称がなくなり、「性保健健康関連の病態」に性別不合(gender incongruence)として分類されています。

厚生労働省は、gender incongruenceを一時的に「性別不合」と仮訳し、今後2,3年ほどかけて正式な和訳を検討すると発表しています。

目次

現在の表記

①WHOの表記
性同一性障害→性別不合(gender incongruence)

②アメリカ精神医学会の表記
性同一性障害→性別違和(gender dysphoria)

以上のことから、厚生労働省が正式な和訳を発表されるまで、当ホームページにおいても、名称の記載方法に混在がありますので、ご了承ください。

※オンライン診療するにあたり厚生労働省の研修プログラムを受けています。

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このコラムを書いた人

性別不合(GI) 学会認定医/大谷伸久のアバター 性別不合(GI) 学会認定医/大谷伸久 自由が丘MCクリニック 院長

平成6年北里大学医学部卒業(医籍登録362489号)
国立国際医療センター、北里大学病院、順天堂大学医学部研究員などを経て、平成20年:自由が丘MCクリニック開業

当院は、主に性別不合(GI)専門クリニックとして、性別不合(GI)学会認定医による性別違和に関する診断、ホルモン治療、手術、そして、性別変更までのお手伝いをさせていただいています。

ホルモン治療、手術についてわからないことなどありましたら、気軽にLINE、またはメールからお問い合わせください。

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