胸オペで生命保険の保険金は下りるのか?

胸オペの手術は、以前から「生命保険」に入っている方は、契約条件によっては一部負担金(保険金)が出る場合があります。

生命保険の内容によるのですが、ケガや病気で手術が必要になったときに一定の保険金額が出る場合があるので、確認してみるとよいでしょう。

たまに、自分は知らなかったが、両親が子どものときから生命保険を契約しているときがあるので、この点も確認してみてください。

このときの保険金が出る条件は、胸オペの手術前に、性同一性障害gidの診断を受けていることが条件になります。性同一性障害gidは、一応病気の分類とされているので、その病気の診断のもとに手術をする考えなのです。(ICD10分類: F64性同一性障害)

※世界的な流れとしては、典型的な「病気」とは考えなくなっています。

一方、MTFが行う豊胸手術は、しなくても生活に困ることもないので、美容整形外科として考えられていて生命保険の支払いはありません。

胸オペ後に診断を受けても、保険金はおりないの?

病気(この場合、性同一性障害gid)があって、その次に、手術をします。一般的な病気でも、手術して、あとから病名が付くことはないので、胸オペ後の診断は後付けになり、場合によっては支払われないことがあります。

そのため、胸オペで生命保険を使って、保険金の補助を受けたい場合、必ず性同一性障害gidの診断を持っている必要があります。 胸オペの直前に生命保険に入ってからでは、手術したとしてもおそらく保険金が下りない可能性があります。

胸オペしたいのだけど、直近で生命保険に入っても大丈夫なのかはわからないので、保険会社の担当者に確認した方がよさそうです。

必要書類:性同一性障害の診断書、胸オペしたときの領収書などが必要になります。

当クリニックで胸オペされた方には、必要書類、生命保険の書類も作成しますので、遠慮なくご相談ください。

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自由が丘MCクリニック院長の大谷です

当院は、主に性同一性障害専門クリニックとして、GID学会認定医によるgidに関する診断、ホルモン治療、手術、そして、性別変更までのお手伝いをさせていただいています。

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