FTMの男性化には、髭ヒゲが欠かせない?

FTMにとって男性化を獲得することはとても重要なことです。

その大切なことの1つにFTMの髭(ヒゲ)があります。

本来、生物学女性であると、副腎からの微量な男性ホルモンしか分泌されていません。

そのため、多くの男性ホルモンが分泌されているわけではないので、男性らしい硬い髭は生えてきません。

最近では、今どきの男子は、「男らしさ」を追求するわけではなく、逆に髭など煩わしいために、脱毛して、つるつるを目指す男子が増えています。

FTMは、男性らしいとされる髭を欲しいけど、FTMと今どきの男子は、逆に髭はいらない・・・。

ギャップがあるところは面白いところです。

とは、言っても、FTMの人たちにとっては、髭は憧れでもあります。

FTM髭ヒゲの発毛

男性化をするためには、いくつかの方法が考えられます。

  • 男性ホルモン治療
  • 男性ホルモンクリーム、塗り薬
  • 植毛

①男性ホルモン注射によって髭を生やす

男性ホルモンは、説明するまでもないと思いますが、ある程度注射すると髭が生えてきます。

ただし、筋肉注射による男性ホルモンの体内への補充は、局所的な場所には生えません。

顔の髭には生えないのに、あまり生えて欲しくないすね毛と腕にばかり生える現象も見られます。

また、男性でも髭が濃い人、薄い人がいるように、FTMのひとも、男性ホルモンを治療しても、髭が薄いままのひともいれば、濃くなる人もいます。

これは、家族性、遺伝的要素もあるので、仕方がないかもしれません。

②FTMも使える男性ホルモンの塗り薬

FTMも代用できます。

FTMも使えるグローミン

男性の更年期障害などのときに補充するものとして謳われています。

FTMの治療にも使われることが多い男性ホルモン塗り薬です。

FTMも使えるミクロゲン・パスタ

頭髪以外の部分の眉毛、髭ヒゲ、胸毛、体毛の硬めの毛に対して発毛促進とされます。

グローミン ミクロゲン・パスタ
<テストステロン メチルテストステロンプロピオン酸テストステロン
男性の更年期に適応 まゆ毛の発育が主

成分は、どちらもテストステロンで、作用も同じと思われますが、会社により効能の違いを出しているようです。

③FTM植毛は、費用が高額

費用が高いことが難点です。

男性ホルモン治療しないFTXが髭を望む場合の選択肢になるのかもしれません。

FTMは、男性ホルモン治療の方が生えてきます。