GID性同一性障害・ジェンダークリニック  診療科目:形成外科、美容外科、麻酔科(厚生労働省麻酔科標榜認可番号7903号)

FTMの男性ホルモン副作用


多血症

尿酸値が高くなる

尿酸値が高くなると痛風の原因になります。通常、生物学的な女性は、痛風にあまりなりません。ただ、FTMの場合は男性ホルモン治療を行うために、テストステロンが尿酸値を上げる原因の1つになります。

テストステロンは、腎臓において尿酸の排泄を抑制し、血清尿酸値を上昇させることが明らかになっています。同様に、エストロゲンとプロゲステロンは、腎臓における尿酸排泄を促進し、血清尿酸値を低下させます。

このことから、FTMで男性ホルモン未治療の場合は尿酸値を気にする必要はありませんが、男性ホルモン治療後は、尿酸値が上昇してくることが多いので、血液検査をした際には注意して見ておきましょう。

基準値7.0を超えると要注意になります。

FTMの痛風最新情報

以前から言われているものと大差ないのですが、一応列挙します。

食事療法と生活指導になります。
尿酸は、体内で作られるものと食事のプリン体に由来します。
プリン体を多く含むものとして、
肉類、あん肝、レバー、魚介類の卵、いわし、ひもの、ビール、ラーメンなど。
魚卵としては、1粒サイズが小さい白子、うになどに多く、サイズの大きな数の子、すじこ、いくらは少ない。鶏卵も多くはありません。

ただしに使われるうまみ成分のイノシン酸もプリン体であり、ラーメン、濃厚な鶏ガラスープやとんこつには多く含みます。

日常生活では、水を1.5~2リットル水分を摂りましょう。

運動は、過度になると逆効果になるので気をつけましょう。

コレステロールが高くなる

血中のコレステロール、脂質が高くなりやすくなります。

トリグリセライド、コレステロール、LDLが上昇。HDLが低下。

トリグリセライド
異常高値の場合は、動脈硬化の原因となります。また、肥満も一般的にトリグリセライドは高くなります。糖尿病、アルコールや糖質を多く摂るとトリグリセライドが上昇します。

HDLコレステロール
別名、善玉コレステロールと言われています。FTMは、男性ホルモン(テストステロン)を注射しているため、HDLは低下します。HDLが低すぎると動脈硬化の原因の1つとしてみなされます。

診療科目:形成外科、美容外科、麻酔科 TEL 03-3717-3514 10:00-19:00土曜17時まで,予約制,休診:水.日.祝日

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