性別不合(性同一性障害)治療、FTM胸オペ 、GID学会認定医 | 自由が丘MCクリニック

診療科目:形成外科、美容外科、麻酔科 診療時間:9:00-18:00土曜16時まで 予約制,休診:水.日.祝日 03-3717-3514

「性同一性障害gidの海外医学論文から」の記事一覧

男性ホルモン治療中のFTMでも避妊の必要性ある?

性同一性障害(GID)認定医 大谷伸久 GIDの医療ケアに関する研究は、日本ではその情報も乏しいのですが、世界的に見渡すと多くの研究報告がされています。 その1つには家族計画があります。最近では、海外のFTMが一時的に男 […]

FTMが男性ホルモン治療を始めると怒りっぽくなるか?

性同一性障害(GID)認定医 大谷伸久 ポイント ・男性ホルモンが多い男性は怒りっぽいと言われるが、FTMではどうなのか? ・男性ホルモン治療中に生理が継続すると、怒りっぽくなる度合いが増強する? 男性ホルモンは怒りを誘 […]

性同一性障害の性別変更のためだけに性転換手術するジレンマ

文責 性同一性障害(GID)認定医 大谷伸久 性別変更のために必要な手術条件の現状 すべての性同一性障害gidまたはトランスジェンダーの人々が性転換を望んでいるわけではないし、すべてのひとが達成しているわけでもありません […]

3つの種類の違う男性ホルモン治療におけるそれぞれの影響

性同一性障害(GID)認定医 大谷伸久 現在男性ホルモンは、日本国内で使うことができるのは、従来の短期型男性ホルモン、エナルモンデポー、テストロンデポー、テスチノンデポーがあります。その他長期型男性ホルモン、クリームは、 […]